バツイチ男性との交際で苦悩する私

海を見つめる父と娘

結婚関連の企業が再婚活に力を入れているそう

パートナーと離婚・死別した中高年やシングルマザーのニーズに応じた婚活支援を導入する企業が増えているそうです。

1度離婚して、もう2度と結婚なんて懲り懲りと思っても、時が経てば気が変わることもあります。
今度こそは幸せを掴めるパートナーにめぐり会えるかもしれないし。

中高年であれば、将来年老いてからの孤独な生活は、考えただけでも寂しい。

シングルマザーは、子どもに父親を作ってあげたい、生活に不安を感じるから子どもを連れて再婚して経済的にも楽になりたいなど、バツイチさんにとっての再婚活は「今度こそは、今度こそは幸せになる!」と思っての婚活です。

再婚したい男性との婚活

私が以前、結婚相談所で紹介された男性は離婚歴があって前妻との間に3人の娘がおり、親権は元妻にありました。

毎月の養育費は破格で1人につき8万円を払っていました。

8万円×3人=24万円もの大金を毎月養育費として、プラス10万円の生活費を毎月支払い続けていました。

当時彼の年収は1,500万円。自営業です。
だからこのくらいの養育費と生活費は当たり前なんでしょうか。高すぎる気がしますが。

彼から離婚の理由は、はっきりと聞いたことはありませんでした。

彼と一緒にいるととても楽しくて、気が合うしこのまま一時なにも聞かずにいて、結婚を意識し出したら離婚理由を聞いてもいいのではないかって思ったのです。

今考えたら、あの時どうしてそんな考えだったのか皆目見当もつきません、離婚した理由は出会ってからすぐに聞くべきだったのに。

あの頃は、なかなかうまく実を結ばない婚活で少々疲れ気味だったので、少しの間なにも考えずに、一緒にいて楽しいという理由だけで、彼と過ごしてもいいかなと思ったのです。

おたがい結婚を目的に入会した結婚相談所だったので、このまま気が合えばいつかは結婚するのかもと。

彼は高収入だったせいか、気前もよく食事や旅行に行ってもお金は一切私にださせませんでした。

私の悩み事にも真面目に答えてくれて、頼りがいがあって男気がありました。

彼にべったりな彼の娘

週末はほとんど彼の部屋で一緒に過ごしていたのですが、彼の3人娘の末っ子(当時14歳)が、月に3度は週末彼の家にやって来ます。

それがとても辛いのです。

私には見せたことのない笑顔で娘とじゃれ合います。
寝る時も娘と2人でダブルベッドで寝ます。
私は蚊帳の外。
お風呂も父娘2人で入ります。気持ち悪い。

相当彼は我が娘を溺愛していたようで、仲の良い父娘2人と私の3人で過ごすことは、相当な精神力が必要でした。

私には子どもがいなかったので、娘を溺愛する(しすぎる)男親の気持ちがよくわかりませんでした。

そして、2人の行動がなんだか異常に見えました。
自分が中学生の頃、父親と一つのベッドで寝るなんて考えられなかったし、お風呂に2人で入ることも絶対にありえなかったので、気持ちが悪いとしか思えませんでした。

彼の子ども達が全員息子だったら良かったのにとも思ってしまいました。
息子だったら嫉妬することもないでしょう。

前妻とも、子どものことなどで度々連絡を取り合っていて、子ども達と前妻とで食事にも行っていたようです。

なんだかこの人たちに嫉妬している自分が酷く惨めに思えて嫌になって、彼と会うのもどんどん億劫になってしまいました。

彼と結婚することは、たとえ親権が元妻にあったとしても、彼の子ども達にも愛情を注いで一生受け入れる覚悟が必要なんです。これも重々頭では分かっているんです。

ですが、私は嫉妬深い性格なのか、彼の娘にまで嫉妬してしまっていました。

だから、子持ちの男性との再婚はつくづく向いていないと思い、徐々にフェードアウトしてしいき、最終的にはお断りを入れました。

前妻が育てているとしても、彼に子どもがいることには変わりありません。
夫として子持ち男性を選ぶならそれそうとうの覚悟が必要です。

子どもがいる再婚者とはこれから子どもについてどうしていくのか?養育費などは長期に渡って払い続けるものなので、じっくりと納得できるまで話し合い、すべてを納得したうえで結婚したほうがいいです。

前妻との縁は切れても、子どもとの縁は切っても切れません。

私のような人間は相手に離婚歴があっても、子どものいない人を選ぶべきだとつくづく感じました。

photo credit: Peter Werkman (www.peterwerkman.nl) via photopin cc


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