婚活で専業主婦希望者は人気がないって本当?

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自分1人で家族を養えるだけの経済力がある男性の絶対数が減っている

女性が結婚相手に求める最低年収とは

男性会社員の平均年収は、20代前半262万円、20代後半367万円、30代前半434万円、30代後半では498万円。(平成23年国税庁の調査より)

未婚女性が結婚相手に求める最低年収は「400万円~500万円未満」と答えた人が最多です。(明治安田生活福祉研究所が13年2月に実施した調査)

結婚相談所やネット婚活の入会資格に、「男性は定職か定収入がある独身であることが条件」になっていますが、女性は「○○歳以上の独身であれば入会資格がある」と書かれているところがほとんどです。

つまり、女性は無職で収入が0でも入会できるということです。

これは、結婚したら男性が女性を養うものという古い考え方が日本に未だにあることと、当然、今でも専業主婦を希望する女性が多いのも確かです。

「あー、結婚して仕事辞めたい」って口癖のように、いってる女性が私の周辺にも何人かいます。

 

男性も女性の年収が気になる

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相手が低収入より、もちろん高収入の方がいいわけですが、年収は相手の判断材料の1つにすぎません。

お金は生活を豊かにするツールではありますが、結婚は感情と思考を持った人間と人間のつき合いですから、お金があればすべて上手くいくといったわけでもありません。

結婚はお金があって、なおかつ、おたがい価値観が近くて、結婚生活を妨げる障害(浮気や借金など)がなければ、ほぼ9割方上手くいくと思いませんか?

収入が高いことは相手選びの重要なポイントですが、好きになった人の収入が低いからって諦めず、自分も稼ぐことで世帯収入を増やし家庭を運営していく方向でいくと考えれば、結婚相手探しの入り口が広くなります。

好きな人と一緒になれるチャンスなのに、相手の収入が原因でお別れするなんて悔しいじゃないですか。

今は女性の年収もアピールするポイントとなっています。

年収が高い女性が、意外と年収の高い男性からアプローチされることもあります。

年収が1,000万円以上ある男性でも共働きを相手に求める人が多いのは、産まれてくる子どもの教育費や先の見えない将来のため、一馬力よりも二馬力の方が安心だからなのです。

それゆえ、女性の年収は、男性にとっても条件にあった相手を探す要素の一つなのです。

ほんとうに時代が変わりましたね。

ここ最近は、就職先をまず先に見つけないと、婚活できないって考える女性が多いです。

昔は、結婚したら専業主婦になるのが当たり前だったから、むしろ、みなさん結婚するまで家事手伝いやお稽古ごとに熱中していたようですね。

お茶にお花に着付けのお稽古って、そんなの結婚生活になにか関係あるんですかねえ?

当時は生れてから1度も仕事に就いたことない女性がたくさんいました。

 

無職の女性が婚活で人気がない理由とは

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早期婚活に励む20代前半の女性なら、無職でも社会経験が浅くても男性から好かれる傾向にありますが、アラサー、アラフォーの女性が無職で家事手伝いなどの場合、社会や仕事の厳しさを知らない、親に甘えて生きてきた女性だと判断され、結婚後は依存する気満々、甘えてばかりいるのではないかと思われるからです。
(病気などの諸事情で仕事に就けなかったなどは別問題ですが)

ましてや、現在無職の上に結婚後は専業主婦希望などと書くと、益々相手にされなくなるでしょう。

 

子どもがいないのに専業主婦になる理由って?

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もちろん、専業主婦になることを快諾してくれる、家にずっといてほしいと願う男性もいるにはいます。

しかし、今の時代かまどでご飯を炊くわけでもなく、タライに洗濯板で汚れ物を洗うわけでもなく、ほうきとはたきで部屋中掃除をしたり薪で風呂を沸かすわけでもありません。

ご飯も洗濯も風呂もスイッチ1つ「ポン」と押すだけ、部屋の掃除は掃除機をかけるだけ。さらには、1人で勝手にお掃除してくれる、おそうじロボットまで登場しています、究極ですね。

時々庭の草むしりをしても時間が余るでしょう。

9時~17時のフルタイムで働いたとしても、スーパーはまだ営業時間内ですし、食材を宅配してくれるサービスもたくさんあります。

家事は夫婦で話し合って分担すればOK。

万が一家事が苦手で協力をしてくれない夫だったとしても、平日は手抜きをして休日にしっかり家事をすることで調整ができます。

フルタイムで働けば、夫の給料だけではできない貯金や旅行ができたり、たとえ夫が病気や怪我をしてもずっと支えてあげられるように金銭面で力になれます。

今の時代は昔のように男は外で働き、女は家庭を守るといった古い考えは通用しません。

専業主婦を希望する女性は疎まれて、子育てや家事に非協力的な男性は嫌厭されます。

夫婦は共に支え合いながら、男性ができない出産以外のことは、男女隔たりなしに共に協力しあい、家庭を運営していくのが理想とされている時代なのです。

家にこもって専業主婦だけをしながら旦那さまの帰りをひたすら待つよりも、1日のうち3時間程度でも働けば、心に新風を吹き込んで生活にメリハリがでますよ。


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