婚活服にはレンタルがおすすめ
目次
婚活にかける費用はなるべくおさえたい
婚活はお金がかかる?
婚活を始めてみると、意外と費用がかかると感じたことはありませんか?
婚活にかかる費用は大雑把にわけると
- 結婚相談所、お見合いサイト、婚活パーティー、合コンなどにかかる経費
- 入会した結婚情報サービスなどで毎月支払う月会費
- 婚活するための移動に必要な、タクシー代や電車代などの交通費
- 洋服やバッグ、アクセサリーなどの服飾費
- デート費用
などがかかります。
デート費用は、すべての男性が支払ってくれるとは限らないし、同じ人に何度も奢られるのも気が引けるので、時々自分も奢ったり、割り勘で支払ったりと会うたびにお金がかかります。
婚活は長引けば長引くほど出費がかさむ
お見合いサイトなどの月会費、婚活パーティーや合コンの参加費、紹介された男性との毎回の食事代やデート代など、婚活が長引けば長引くほど出費がかさみます。
男性に好感をもってもらうために、それなりに自分の印象をよくする服やアクセサリーも買わなくてはなりません。
毎回同じ格好の着たきり雀というわけにはいかず、毎回同じ服装では自分自身も飽きがきます。
よく、婚活は短期勝負といいます。
婚活は期間をきっちりと定めて(たとえば1年~1年半とか)、お婿さん探しに全力投球するほうが、費用面での負担も少なくて済むし婚活疲労からも免れられます。
婚活が長引けば長引くほどに婚活疲労と資金難に陥り、生活自体を圧迫しかねません。
婚活をする女性のなかには、ごく普通のOLさんも多いと思います。
一人暮らしでは家賃もかかるし、会社の給料で生活をやりくりしながら、婚活のお金まで捻出するとなると、正直いってきついものがあります。
なかには貯金を切り崩したり、アルバイトを増やして婚活費用を賄う人もいます。
具体的にどうすれば婚活費用をおさえられるのか
結婚相談所に数十万円もの大金を捻出できないといった人には、婚活パーティーをおススメします。
女性の参加費が無料や、早割を使えば1,000円程度の負担の少ない金額で参加できるPARTY☆PARTY(パーティー☆パーティー)は、費用を安くおさえたい女性に向いています。
また、婚活バー(シングルスバー)も男性が女性の分まで負担して支払ってくれるので、女性は実質無料になるところが多いです。
気が向いたら友達同士、または1人で会社帰りにふらっと立ち寄って婚活することができます。
お見合いサイトのエキサイト恋愛結婚は入会金、成婚料なしで、月額2,083円(税別)~のリーズナブルな費用で婚活できますし、利用に制限はあるものの、無料のコースもあります。
洋服はレンタルで調達できる
婚活に欠かせないオシャレな服。
お見合いや婚活パーティーにジーンズとTシャツで行くわけにもいかないので、普段はジーンズオンリーな人でも、女性らしさをアピールする勝負服を最低限揃えなくてはなりませんね。
洋服は婚活が続く限り、何度かそれなりの服を購入することになるでしょう。
しかし、職場の同僚の結婚式など冠婚葬祭に予定外の出費があった月は、金欠に陥って洋服購入どころではないですよね。
ヘアスタイルは雑誌やユーチューブなどの動画を見ながら、自分でなんとかまとめることができます。
メイクは、普段から化粧をしている女性が大半なので、婚活のシーンでもそのままでいいと思います。
しかし、多くのライバルがひしめく婚活パーティーで、男性の心を射止めるには第一印象が大切です。
ヘアとメイクと服装でトータル的に見て、好感のもてる女性に仕上げましょう。
しかし、好印象をもってもらえる一味違った男性受けする洋服は、なかなか持っていないものです。
あー、また買わなきゃいけないのと、悩ましいですね。
ファストファッションで揃える手もありますが、婚活パーティーはもう少し良質の、品の良い女性らしい服で挑みたいものです。
そこでおすすめするのがレンタルのお洋服です。
男性に好感をもってもらえそうな服やバッグが、購入するよりもはるかに安く借りられます。
ブランド物の服やバッグも揃っていますが、ブランドバッグを持った女性はお金がかかりそうなイメージなので、婚活の場に持って行くのはやめた方がいいかもしれません。
ブランド服はやはり品があってラインもキレイ、一味違います。
スタイルよくキレイに引き立ててくれるものばかりです。
ブランド物の服はタグを見ない限りそれとはわからないので、大きなロゴが背中や胸に入っていない服でない限り、一見ブランド服だとは見抜けないでしょう。
レンタル服はいろんなサイズに対応しているので、少々ぽっちゃりさんでも大丈夫です。
普段着はカジュアルな服装を好んで着ることが多い人は、スーツやワンピースを買っても、タンスの肥やしになるだけなので、無駄をなくすためにもレンタルで洋服を調達するのも1つの方法です。
婚活にかかる経費を少しでも浮かして、浮いたお金は結婚資金にまわす方が賢明ですね。